シミュレーションで使用する駅配線図を自由に指定できます。
2つのコンボボックスを使用し、駅タイプ、および線路タイプを切り替えることで、対象となる駅配線図を切り替えることができます。
左から右が、下り列車の走る方向となります。
登録されている配線図の一部を例として挙げます。
複線区間の中間駅で、一つのホームの両側を使用するタイプです。全国で大変良く見られます。
複線区間の中間駅で、待避用の線路が一つしかないタイプです。JR線で好んで使用されます。
複線区間の開始駅で、3つの線路を持つタイプです。私鉄でよく使用されます。
複線から複線が分岐する駅で、両端のホームから支線が分岐するタイプです。支線は、駅から離れたところで立体交差により分かれていきます。
単線から単線が分岐する駅で、上り側だけ、本線と支線のホームが分かれています。
いずれかの項目を選択すると、赤くハイライトします。続いて、<進む>ボタンを押します。