開始ページで、<列車ルート設定>チェックボックスを選択してから<進む>ボタンを押すと、シミュレーション詳細設定ページが開きます。
駅配線図を確認しながら、各列車ごとの使用ホームを指定できます。
<列車方向>コンボボックスを使用すると、下りまたは上りのすべての列車を確認できます。 いずれかの列車を選択すると、時刻情報が現れるとともに、現在指定されているルートIDが選択状態となり、配線図上でその経路がハイライトします。
いずれかのルートを選択すると、列車ルート変更の確認ダイアログボックスが表示されます。
選択を有効とするには、<はい>ボタンを押します。<いいえ>ボタンを押すと、元の設定に戻ります。
すべての設定が完了したら、<進む>ボタンを押します。
メインビューアが開き、シミュレーションが開始します。
列車同士がぶつかると、シミュレーションが一時停止します。
同時に、ぶつかった列車がハイライトします。
速度変更ボタン群の中にある<再開>ボタンを押すと、干渉発生後のシミュレーションが行えます。