Web版システムとは異なり、ローカルマシン上で、3次元空間における備品の配置結果の確認が可能。
Web版よりも大きなサイズのデータを使用し、さらにセキュリティも担保しながら、手軽に配置データを作成できます。
手持ちの3次元CADなどで作成したデータや、データ共有サービスからダウンロードしたデータなどを自由に利用できます。
マウスによる簡単な操作で備品の追加ができます。
追加候補となる備品のデータがあらかじめ登録されていますが、ユーザーが所有するデータも組み込むことができます。
ドアの近くへ移動するだけでドアが自動で開き、離れると自動で閉じます。
CGソフトウェア製品で作成したアニメーションを自由に再生できる仕組みになっており、より実感的な検討ができます。
Windows上で動作するため、データをサーバーにアップロードする必要はありません。自社製品のデータなど、秘密保持が重要なデータも利用可能です。
データ形式はWeb版システムと共通ですので、完成したデータを客先などに公開することも容易です。
データが完成したら、メニューをひとつ選択するだけで、バーチャルリアリティビューアが起動できます。
ディスプレイ上ではわかりにくい距離感も、3次元立体視の環境では手に取るように確認できます。
Microsoft Windows 10
Microsoft Windows 8.1
FBX形式
DXF形式
OBJ形式
COLLADA形式
アニメーションに使用可能なのはボーンジョイントのみ