展示場であれば、家具類の配置状況を実際にお客様に確認いただくことができますが、打ち合わせの段階で、お客様所有の家具類を適切に配置できるのか、わかりにくい場合はありませんか。
家具配置をプレゼンテーションするための3Dソフトウェアはすでに販売されていますが、Windows版であることから、お客様との結果共有に困っていませんか。
デバイスレイアウタは、以下の機能であなたの課題を解決します。
設置対象の建物を作ります。地上および地下の階数を設定後、各フロアに簡単な操作で部屋を作成します。
四角形だけでなく、多角形も指定できます。
2次元と3次元を切り替えながら作業できますので、完成した姿をイメージしながら、部屋情報の設定が可能です。
設置対象の建物に対するフロア図面があれば、それを貼り付けて、部屋作成の基準とすることができます。
DXF形式に対応しており、簡単な変換操作で取り込みができます。
登録された3次元形状は画面左側に一覧表示されます。ここから必要な備品を選んで自由に配置できます。
あらかじめ登録されたデータも利用できますし、自作のデータを組み込むこともできます。テクスチャーデータを貼り付けておけば、そのまま取り込むことができ、実物に近い表現が可能となります。
視点変更機能を利用し、建物内の見え方を確認します。
歩行モードにより、目の高さを固定して建物内を移動すれば、お客様が住宅内を歩き回っているような体験をすることができます。
配置対象の備品にあらかじめ価格を設定しておくと、配置完了後に、各部屋ごとの調達価格やその合計を確認することができます。
データが完成したら、そのままクラウド上に公開し、誰でも簡単にアクセスできる状態とすることができます。 CGデータに組み込んだアニメーションもそのまま再生できます。
自社ホームページにリンク先を貼り付ければ、製品機能のアピールがWeb上で手軽にできます。 営業活動の一環として、客先担当者に見せたいデータを作成して公開すれば、客先訪問の回数を減らしながら商談を進めることができます。